明るい豊かな浦添へ！

活動報告第２弾です。

災害支援フォーラム
災害支援フォーラムでは、ゆいまーる行動隊の支援先でもある、岩手県陸前高田市にフォーカスをあて、
様々な角度から今回の震災について対談しました。
パネリストとしては、岩手ブロック協議会 佐々木 会長と陸前高田ＪＣ の 高橋理事長、ゆいま～る行動隊として隊長を務めた 花城地区会長、そして宮平ブロック会長が対談しました。



花城地区会長と宮平ブロック会長



岩手ブロックの佐々木会長と陸前高田JCの高崎理事長



このフォーラムを通して、被災者の方はどのように復興復旧を考えているか、
私達沖縄県民がどの様に動いて行くべきかなどを考えるフォーラムとなり、とても優位意義なフォーラムでした。

災害フォーラムの時に流れていたJCI Operation Hopeの動画をぜひご覧ください。



そして、桑田真澄氏講演会

桑田真澄氏はプロ野球から大リーグへ。そしてプロゴルファーを目指すなど新しいことに積極的に取り組み行動する姿勢は今年の宮平ブロック会長の

「進取の精神でONE STEP! 」

や堀川理事長が掲げる

「すべてを見直し新たなチャレンジを！　責任世代として飛躍の一歩を浦添から」

というスローガンにかなり精通するものがあります。
そんな桑田氏の講演会は子どもからご年輩の方々まで600人近くの人が来場し大盛況となりました。





また、感動あり笑いありの講演会でとても充実していました。
残念ながら桑田氏の写真掲載はNGなのでご了承ください。

また、フォーラムとは別に、国立劇場おきなわのロビーでは

ビジネス交流ひろばが開催されました。

ビジネス交流ひろばは沖縄県内青年会議所からの出店や一般の方々からの出店など
２０社以上が集いビジネス交流や商品、サービスのPRを行いました。





屋内展示から屋外展示までにぎわいのある雰囲気でした。





浦添からも会員外の一般の店舗も多く出店してしました。


そして、沖縄ブロック大会の最後となり、来年のブロック大会主管の宮古青年会議所へ
ブロック大会の鍵の伝達式が行われました。





ブロック大会の鍵を宮平会長に返還しました。



宮古青年会議所より来年のブロック大会における決意を発声。



ブロック大会までの準備を仲村実行委員長をサポートして頂いた砂川副会長の挨拶でブロック大会は膜を閉じました。

ブロック大会に参加して頂いた皆様、そしてサポートして頂いた副主管の皆様本当に

ありがとうございました！！

皆さんのご協力により初の「公益性」のあるブロック大会は成功裏に終えることが出来ました。

最後に、サポートした浦添メンバー（全員ではありませんが、、）と仲村実行委員長の涙を流しそうだった最後の挨拶の横顔で沖縄ブロック大会の活動報告とさせて頂きます。





追伸：大会運営でヘロヘロになり、次の日の10LOM対抗運動会の事を考えきれる会員は数少なかったようです、、、。