明るい豊かな浦添へ！

京都会議3日目。
早朝会議に参加。というか、部屋が密集していて中に入れず、外で待機していました.











早朝会議の密集の中でも、笑顔の理事長。

















このあと、新年式典で理事長は参加し、それ以外のメンバーは、京都独特の日本の心を知り、その歴史や文化を沖縄へ何か還元できないかと、寒空の中、京都視察へと向かいました。

















まず向かったのは今宮神社。石を願い事を思いながら撫で、最初より軽くなると願いがかなうと言う石があったので全員挑戦。
変わらない…重い…軽くなった…反応はそれぞれでした。
が、とても真剣な姿の方が1人…。軽くなったらしいけど、願いはかなうのでしょうか。
この石を求めて、様々な地から観光客も訪れるようです。沖縄にも何か、こういう名所等ないのでしょうか？

 








また、この神社では有名なあぶりもち。
どちらが元祖か分かりませんが、同じお餅が両サイドで売っています。
専務は、伝統を肌で感じようと、炙っているおばさま達を一生懸命観察していました。
 
















次に向かったのが、源光庵。
天井には、伏見桃原城の遺構で手形、足形が残ったままの床を天井に張り付けています。時代を感じます。
丸い窓は迷いの窓、｢禅と円通｣四角い窓は悟りの窓。｢人間の生涯｣を現しているそうです。






最後に龍安寺。

こんなに真剣に、石碑の前で京都について議論しています。





石庭が有名です。沖縄にこういう所はあるのでしょうか？
伊東委員長も我を忘れ、その石庭の美しさに心を打たれているようでした。





日本の美と言われる京都の一部分を垣間見たような気がします。 

と言う事で、最後は京都の文化も知る事が出来、京都会議にでて、今年一年間の新たなＪＣライフを送るための準備が整いました。
視察を終えた後は、理事長と合流し視察の報告及び京都の文化のひとつであるあぶりもちを食して頂き、一月の京都会議は無事日程を終える事が出来ました。皆さま、お疲れ様です。